パソコンサポートの00H ～社長BLOG～

プリンタのインクを買いに近くのジョーシンに行ってきたのですが、
プリンタの特価品を見つけて思わず衝動買いしてしまいました。
ネットで価格を調べたものよりさらに 4,000 円近くも安く
さらに 2,000 ポイントが付与されるという状態…。
ちなみに家に来ていた DM の上得意様用チラシよりも安い状態です。
型遅れかと思いきや新製品ですやん…。
どんなけ特価やねん…と思うのですが…。

以前、関西家電量販店はジョーシン、ニノミヤを始め、
和光デンキ、八千代ムセン、ミドリ電化等
関西ローカルのものが多かったのですが
ヨドバシカメラやヤマダ電機の進出で駆逐された感があります。
さらにそんな中で吸収合併が繰り返され
再編が進んでいるのは皆さんもご存知かと思いますが、
しかしそれらの家電量販店もアマゾンを中心とした
通販業界に辛酸をなめている状態です。

価格だけで勝負するネット通販だけでこの業界はいいのか？
さらに言えば街の電気屋さんはどんな活路を見出すのか？
様々な変化の中で自らを変化させ続ける必要があるのは
どんな業界でも変わらないことですね。

正直ジョーシンってそんなに安いという印象はなかったのですが
年末商戦とはいえリアル店舗であっても価格でも対抗しうる状態に
なっているということは非常に喜ばしい限りですが
価格だけの消耗戦にはなってほしくないという本音もあったりします。

ジョーシンは阪神を応援しているそうですが、
私はジョーシンを応援したいと思います（笑）。

たまには息抜きに…え？まじで？というようなトラブルを。

●たこ足が原因…
たこ足をしていると微妙に電圧が下がるのか
特に高出力タイプの無線 LAN でつながらなくなることがあります。
一度壁に直でつないでみてどうか？を確認してください。

●モデムが壊れていた…
モデムとは ADSL や光ファイバ、CATV 等を
宅内 LAN につなげるための機器ですが
これが壊れていると設定とかではなく
絶対につながらなくなります。
一度契約している会社にご相談してみるのもありです。

●接続会社側で回線工事をしていた…
NTT や CATV 等、回線提供をしている会社の
局者側でメンテナンスしているとつながらなくなることがあります。
少し待ってみるとつながることもあります。
お電話いただいて訪問してみると工事が終わっていて
『…つながってますね』と気まずい空気が流れます (´・ω・｀)

●実はリカバリしてた…
それを先に言ってほしかった… (´・ω・｀)
有線ならともかく無線は再度設定が必要です。

●LAN ケーブルが差さってなかった…
あれだけ確認してください…って言ったのに… (´・ω・｀)

ほとんどの場合、前回、前々回のパターンで解決するのですが
まれに全く予期しないパターンでつながらないことがあります。

実際にあった例ですが、プロバイダ料金を払っていなかった
というのが原因の時がありました。
この時、訪問時には有線ではインターネットでつながり
無線でのみつながらないというものでした。
通常無線ルータの再起動が最初のパターンなのですが、
この時点で有線も無線もつながらなくなりました。
不思議な話ですが料金を払っていなくても
一度張られたセッションはルータが再起動されるまで
つながったままの状態になるようです。
お客様は払っていると思い込んでいるので
そんなはずはない！の一点張りなのですが、
ルータの出すログを見ると認証エラーが出ているので
プロバイダがらみのエラーとなります。

ルータの問題でいうと内部の電池が消耗しており、
再起動時に内部時計がおかしくなっていることで
認証に失敗することもあるようです。
念のためルータを再起動した時には
ルータの内部時計を合わせるようにして下さい。
古い機種では電源を抜いた瞬間に、
無線や認証の設定が初期化されるという
かなり極悪なものもあります。

とにかく無理…と思ったらご相談くださいませ。

ルータやモデムではない場合で有線 LAN の場合、
LAN ケーブルが抜けたり断線したりしていないか
ちゃんと確認してみましょう。
ルータと一対一の場合は機器の
LAN ケーブルが刺さっているところが
チカチカ光るようになっているのであれば
光っていないということは
ケーブル接続が認識されていないということです。
ネットワーク HUB 等を使っている場合は
HUB の電源のオンオフもしてみてください。
オンオフは 30 秒程時間を開けましょう。

無線 LAN の場合は無線 LAN のスイッチのオンオフ
で直る場合がほとんどですがこれがわかりづらいですね。
機種によってはスイッチがパソコンの前面や側面にあったり
Fn キー＋ファンクションキーにあったりします。
無線 LAN がオフの状態をフライトモードと
呼んでいるメーカもあります。

実は先日フライトモードでもないのに
インターネットに急につながらなくなった
という事例がありました。
無線 LAN の場合近くに電波が飛んでいる場合があるので
それらが見えるかどうかが無線の不具合の見極めになります。
普段使っている SSID に手動で接続してみて
それでもダメなら…
ご依頼いただいた方が早いかもしれませんね（笑）。

インターネットに接続できなくなった…
というトラブルの依頼がよくあります。

今までつながっていた場合は
モデムやルータの再起動で直る場合がほとんどです。
以前お伺いしたお客様からの依頼の場合は
設定を変更していなければおかしな設定はしていないので
ほとんどの場合がこれで解決します。

問題は電源のオンオフの方法。
ほとんどのモデムやルータには、
電源スイッチがないものがほとんどなので
コンセントを抜いて差しなおし…
となることがほとんどですが、
その際に問題になるのがこの間の電源の話です。
これはパソコンだけではなくモデムやルータにも該当します。
以前お客様から同様のトラブルが発生し、
電源を入れなおしてもらったのですが
静電気のせいかつながらなかった事案が発生しました。
この場合、電源を抜いてしばらく（理想は一昼夜ですが…）
放電していただくことで回復することもあります。

ずっと前から欲しかったヨガマットをようやく購入しました。
日頃積極的に歩くようにはしているものの
運動らしい運動をしていないのはどうなん？と思い
せめて自宅にいる時にストレッチを中心に
体を動かしたいと思っていました。

元々体が硬い方でなんとかしたいと
前々から思っていたのですが
やはりフローリングなどでは痛そうだし…。

購入したのは近所のカインズホームで一枚 1,000 円弱。
嫁もかなり運動不足なので嫁の分も…と思ったら
交代で使おう、必要になったらもう一つ買おうということに…。
嫁…運動する気ないやろ… (_ _;;;

さて厚さ 6mm で運動して本当に痛くないのか？
と思ってやってみるとめちゃめちゃ快適じゃないですか !!
1cm ぐらいいるんちゃうん？と思っていたのですが
十分ショックを吸収してくれています。

と…調子に乗って背中の筋肉を伸ばしていたら
腰の辺りが

ビシッ !!

痛めていた腰が悪化したようです… (´・ω・｀)

今日は出身大学である
京都工芸繊維大学の学園祭
松ヶ崎際に参加してきました。
普通の大学祭と違うのは
京都北山通り沿いにある
松ヶ崎という地域と一緒に…
という理念で開催されている
ということ。

京都工芸繊維大学は
着物作りの技術を核とした大学で
着物の意匠であったり
編み上げる機械であったり
さらにそれを電子化したり
絹を作る蚕の研究であったり
素材である繊維の研究であったり…
と古典的な研究をしているのかと思えば
高分子化学の分野まで広げたり
デザインの分野を建築や住環境に広げたり
情報分野も強化されていたりと
かなり現代的な大学へと変貌を遂げています。

今回は大学時代に所属していたクラブを中心に
いくつか回ってきたのですが、
地元の人であろう老若男女が集い
さらに在校生であろう世界各国の人々が
模擬店を出す等非常に盛り上がっていました。

実は学際に来たのは 10 年ぶり以上？
本当は学科だったりバイト先だったり
色々まわりたかったのですが…
また来年以降のお楽しみとしましょう！

パソコンの中で壊れるパーツと言えば HDD と電源が双璧です。
電源とは電源ユニットのことで、コンセントからの交流の電気を
パソコン内部で実際に使用される直流に変換するパーツです。
交流から直流に変換する際に負荷がかかります。

通常の利用であればそれほど気にすることもないのですが、
電源のオンオフ等の負荷が大きくかかるタイミングで
内部のコンデンサを中心に壊れることがあります。
特に落雷やコンセントに接続する際に発生する
急激な電圧上昇は電源ユニットに大きく負荷をかけ
破損する大きな要因になります。

落雷は突然発生するものなので日頃からの準備が不可欠です。
落雷対策された電源タップを利用することが有効です。

パソコンの移動等で電源ケーブルを抜き差しする際には
必ずあらかじめパソコンに電源ケーブルを差した上で
コンセントに差し込むようにして下さい。
逆にしてしまうと電源ユニットのところでスパークが発生し
電源ユニットを痛める原因となります。

また電源ユニットにスイッチがある場合は
必ずオフにしてからコンセント周りをいじるようにして下さい。
こうすることで電源ユニットが壊れる可能性を
大きく下げることが可能になります。
メーカ製のパソコンではこういった
電源スイッチが付いていないものが少なくなく
こういった対策ができにくいのが残念ですね。

電源ユニットが壊れた場合は電源ユニットを交換することで
パソコンを復活させることができます。
もしこのようなトラブルが発生しましたら
00H までお問い合わせくださいませ。

私も愛用している Thunderbird というメールクライアント。
いつの頃からか、受信するメールによって
文字の表示の大きさが変わるなぁと思いながら、
あまり気にせずに使っていたのですが、
まぁプロとしてそれもどうなん？ということで調べてみました。

ちなみにメールにはテキスト形式と HTML 形式の二種類あります。
送信側の都合で文字の大きさを変えたり色を変えたりすることができる
HTML メールは一方で画像を埋め込むことにより
一意の情報を送信者に提供する恐れがあり
私は見ないように設定を変更しています。
なので本来はすべてテキスト形式で見ているはずなので
文字の大きさが変わるはずがないのですが…。

実は Thunderbird は送信してくるメールの文字コードによって
表示する文字のサイズを変えているようです。
文字コードというのは例えば A という文字を表す時に
その A という文字に対して割り当てているコードを
何番にするかという設定のことです。

従来日本語のメールは JIS 形式と決まっていたのですが
最近では UTF で送信する場合も多いようです。
この場合、JIS と UTF では文字コードが違うので
実際に表示されるのは日本語であっても扱いが変わってきます。

基本的にはツール→オプションから表示タブを選択し
書式タブの『フォントと配色』欄の詳細設定をクリックし
Unicode のフォントサイズを日本語とそろえると解決します。

一昨日、昨日の続きです。タイトルがややこしいのはごめんなさい。

さて分科会終了後は、お待ちかね（？）の懇親会です。
懇親会は分科会毎にテーブルに分かれてのものとなりました。
そのままの流れで集まりますので当然周りは生天の人ばかり。
なかなかに懐かしい感じです（笑）。

実は分科会では幸村ロードにちなんだ
甲冑姿で報告をされていたのですが、
懇親会はさらにパワーアップした感じになっています。
まさに大人のコスプレ大会…（笑）。
その間隙を縫うようにバイキング式の料理を取りに行くのですが
二回目に行ったらさっぱり食べ物がない…。
料理があるとビールも進むのですが…。
デザートにも当たらなかったので仕方なくワインをがぶ飲み…。

…といつの間にかテーブルの周りは、
まさに修羅場になっています（笑）。

赤いインクで血のりを書いている真田十勇士…
さらに一般人も餌食にされていきます…恐るべし…。
スマホの写真はあっという間にこんな状況に…（笑）