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宮原眼科へ ~台湾 その 13 ~

宮原眼科 – Wikipedia(中国語)

なんや?二重の整形手術でもするのか?
とか言われそうですが違います
(たぶんそれなら美容整形外科だと思います)。

結構歩き疲れていた上に、最初は新幹線の駅に向かう
(=帰る)と思っていたのですが
一転、宮原眼科に行く…ということになったので、
なんで眼科に行くんや?と思ってましたが…。

なのでバスの待合所で違うバスを教えられ
目的の場所までは各停のバスで行くことになりました。
期せずして『バスでぶらり台湾の旅』といったところです。

1927年、宮原武熊医師が台中駅前に「宮原眼科」を開院。
戦後、宮原医師は日本へ帰国、医院は国民党政府に管理され、「台中市衛生院」として再利用。その後衛生院も閉鎖され、数十年の間、建物のみが残されていました。赤レンガ造りの2階建てであった建物。
緑川と台中駅の間にあり、大勢の人々でにぎやかだったころがしのばれます。

宮原眼科(台中市) | 台湾グルメ・レストラン-台北ナビより引用

バス停から降りて結構歩き、到着してみるとすごい人だかりです。

なんで眼科にこんなに人が並んでんねん…
と思ったら…なんと話題のスイーツショップも併設された
リノベーションレストランだったんですね。

 
 

上がレストランになっており、今日はここで夕食となります。
普通の食事もありますが、スイーツがかなり巨大。
隣のテーブルで男性二人が互いのパフェをつついているのを見て
なかなかに衝撃を受けてしまいました。
他のテーブルでも巨大なケーキが来ており
そ、そんなにみんな食べられるの?という感じでした。
食事は結構普通サイズでしたが、
どれもお店の雰囲気を壊さないおしゃれ品々でした。

大きな吹き抜けの階段を降りると
そこはお土産ショップになっています。
しかしまたこれが上品でおしゃれ。
ディスプレイが凝りまくっていてよかったです。

 
 

正直、この日は色々あって疲れていたのもあり、
あまり期待していなかったのですが、
思い切りいい意味で裏切られた感じでした。
しかし、ここでスイーツを食べることはほとんどなく…
ちょっとしょんぼりな感じでした… (´・ω・`)

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