サイトアイコン パソコンサポートの00H ~社長BLOG~

語り部による法隆寺再発見ツアー ~法隆寺へ その 10 ~

再発見ツアーはまだまだ続くのですが、
正直ネタとしては細かすぎるのである程度割愛。
(ここまでコピペ)

本当は昨日ぐらいで終わる予定だったんですけどね。

めっちゃ撮り忘れてるんですが、
仁王門のすぐ近くに正岡子規の句碑があります。
正岡子規といえば

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 – Wikipedia

Wikipedia にも書かれていますが、
これは正岡子規がここを訪れた際に詠んだものとする説と、
実際には訪れてはいないとする説があるそうです。
語り部の方の説では、日記によると西大寺には行ったものの
子規は結核を患っていて体が弱っていたために
法隆寺に行くことはできなかった、
柿を食べていると法隆寺の鐘の音が聞こえたので
『あぁ法隆寺に行きたかった…』と
その時に心情を詠んだものだとのこと。
いや、たしかにそうじゃないとこの俳句って
ただ柿食べてたら鐘が鳴ったってだけのものですもんね。

残念ながら語り部の方とはここでお別れ。
自由散策となりました。

ここからは先を急ぎましょう。

法隆寺聖霊院から

大宝蔵院…

旧一万円札…いや夢殿…

東院伽藍…

と結構駆け足で回っていきました。
でもまだあるんですよ。

モバイルバージョンを終了