最近は一時期に比べてパソコンの状況も変わってます。
以前ならパソコンに DVD や Blu-ray 等の
光学ドライブがあったのが当たり前ですが、
最近では光学ディスクを利用しての
インストールの機会が減ったこともあり、
標準でついてこないことも多くなりました。
特にノートパソコンは顕著で
かなり少なくなってきています。
実際最近のパソコンで壊れやすいのは
こういった光学ドライブです。
全然使ってなくていざ使おうと思ったら
壊れていた…というのは十分あり得る話です。
ということで最近は万が一使うかもしれない
という方には外付のものをお勧めしています。
と、ここまでならよく聞く話です。
この間購入したパソコンの有線 LAN が 100BASE-TX でした。
正直なところ 100BASE-TX でも不自由はしませんが。
最近は Gbit のものが当たり前と思っていましたが、
ノートならむしろ無線でつなぐことが多く
また最近では（アクセスポイント次第ですが）
無線の速度も上がっているので、
ある意味正しい選択なのかもしれません。
ってかまだ 100BASE-TX のコントローラチップが
作られていたことのほうが衝撃です。
またそれを採用したのも驚きです。
コストがどれほど違うのかわかりませんが…。