パソコンサポートの00H ～社長BLOG～

以前の多くのメーカー製パソコンは
メモリは最小限にして価格を抑えて販売し
必要であれば後から増設する…
というのが定番でしたが、
最近は基板にメモリをはんだ付けしてあり
メモリの増設ができない…
というものも見受けられるようになってきました。

Windows パソコンの場合 4GB が最低限、
できれば 8GB というのが定番ですが、
ちょっと高機能になると 16GB 欲しくなる
というパターンも散見されます。

ただ多くのメーカー製パソコンは
現時点では 8GB のものが多く、
増設できないとなると
将来が少し不安だったりします。

今回増設したのは DELL の Inspiron 15 でしたが、
メモリを増設するには結構バラバラにする必要があり、
写真のように基板むき出しにしないと増設できませんでした。
元々 4GB だったので 8GB 足して
12GB と恐らく当分は大丈夫ですが、
パソコンを購入する際に
こういう仕様に出ていない部分は辛いですね。

先日お客様のところにお伺いした時に
年賀状を作る…という話だったのですが、
ついでに年賀状ソフトをインストールしてほしい
ということでインストールしてきたのですが、
500 円程度の本に筆まめが付いてくる… !?

そんな時代になったんだなぁ…
と思いながら見ていると
筆まめのバージョンが 28 で
調べてみたら昨年度のバージョンだそうです。

正直、宛名の作成用の住所録管理だけなら
毎年購入する必要はないわけで、
恐らくこの出版社も古いバージョンを
安くライセンスしてるんでしょうね。

最近では無料で使える素材集も
ネット上に多くあるわけです。

おすすめは下記の ACworks さん。
ダウンロードは無料の上に、
ダウンロード数に応じて寄付もなさってるとか…。
社会貢献のつもりでダウンロードするのもありかと思います。

昨日のこと買い物に行ったら鮮魚コーナーで
そろそろ鮮魚と呼べなくなるかもしれない…
ということで値引きされていたブリのアラが。

嫁はブリ系は絶対に食べないので
買ったら絶対に自分だけで食べないといけない…。
食べられるのか？持った感じめちゃめちゃ重いぞ…。

買っちゃいました…。

当然嫁は作ってくれませんので、
料理も自分でしないといけません。

帰って量ってみると…

1kg 超えてますやん… (´・ω・`)
そりゃ重いわ…。

大根切って下ゆでして…

ブリを塩で揉んでお湯で脂抜きして…

あとは煮込むっ !!

フッ…カップ麺を 3 分で作れる腕は伊達じゃないぜっ !!
ということで…ブリのアラ煮の完成で～す♪

正直に言うと、たぶん鳥取時代に一度作ったはず。
あの時はどうやってレシピをそろえたか覚えてないですが、
今はインターネットでレシピを手に入れることができる。
本当に便利になったものです。

で、本当に心配だった味もめちゃめちゃ美味♪
とても自分で作ったとは思えない味でした。
結構やればできる子なのかもしれません（笑）。

年賀状シーズンが近づくとよくあるお問合せです。
一番多いのはインクの目詰まり等の
長く使わなかったためのトラブルですが、
今回は少し違いました。
最近印刷はしたということでした。

お伺い前に一度リモートで見たのですが、
以前お伺いした時とネットワークの構成が変わっている…。
お話を聞いてみると光ファイバーの回線の契約を変え
ルータの設定が変わってしまったようです。

そのプリンタは無線でつないであり、
またネットワーク体系も変わってしまっていたため
プリンタ側の無線の設定は手動でする必要があり
お伺いでのサポートとなりました。

ただリモートサポートの有意義さは
わかっていただけたのでご加入いただけることになりました。
困った時に気軽に聞いていただけるリモートサポート。
是非ご利用いただければ幸いです。
三台までなら一日 30 円です。

最近はノートパソコンのスペースを有効に使うため
従来の 2.5″ 型の SSD を搭載するものから
M.2 スロットを使用した基板タイプのものが
増えているように思います。
スペック表には表示されていないことも多いので
実際開けてみないとわからないことも多いのですが。

また開けてみて『あ !! M.2 や !! 』と思っても
M.2 スロットも何パターンかあるので注意が必要です。

というのは PCIe タイプと SATA タイプです。
高速なのは PCIe タイプです。
WesternDigital 社は Black が PCIe のようです。

対して SATA タイプは Blue のようです。

形はそっくりですがパソコンに挿入する
端子の切欠きが違います。
また高速な分、価格も倍ほど違います。
間違って購入して痛い目に遭わないように…（笑）

まず生まれた時に
両親から大きなピースを二つもらいます。

そこからいろんな人と出会って
大きなピースや小さなピースを積み重ねて
今という自分があります。

良い人もいれば悪い人もいて
出会うこともあれば別れることもあって
死ぬほど嫌いな人もいれば
死ぬほど大好きな人もいて

そんなこんなでいろんなピースを積み重ねて
今の自分があるわけです。

今日は大学の友人の告別式でした。

目の前で横たわってる友人を見ても
なんだか実感がわきませんね。
はよ起きんかいっ !! って心の中で念じるのですが
なかなかそういう声は届きません。

なんか大きなピースが一つ欠けた気がします。
でもこういうピースってなくなるわけじゃなくて
結局自分を構成するピースとして
自分の中にずっと残り続けていくんでしょうね。

心よりご冥福をお祈りします。

今日お客様からお問い合わせがあった内容ですが、
Word のファイルを印刷しようとすると
一部を除いてほとんど印刷されないというものです。
ならば PDF にして印刷してみたら…
と Word の機能を使って PDF に書き出してみると
今度はさっき印刷されたものが出力されず
今度は違うところの一部だけが出力されます。

なんでかなぁ…と思って、
ファイルの全体をコピーし
別ファイルに移動させてみると
印刷できるようになりました。

Word のファイルが壊れると
このようなことが起こるようです。
あれこれ悩むより作り直した方が早い
ということかもいれません。

パッと見た感じどこから入っていいのやら
かなり迷いましたので同じミスがないように…。

Amazon_Adobe CC インストール方法_201805_ver2 – 201805_howtobuy.pdf

正直すごくわかりにくい…。
購入画面ではシリアル番号…って書いてあるので
普通それやと思うやないですか…。
違いますそれはシリアル番号を引き換えるための番号です。

個人版 https://creative.adobe.com/ja/redeem/
学生教職員個人版 https://creative.adobe.com/educard

ポイントは AdobeID をあらかじめ取得しておき、
こちらのサイトで引き換え番号を入力すること。
ちゃんと見ておけば載ってるのかもしれませんが、
もう少しわかりやすくてもいいのに…と思います。

結構前ですが『サポートセンターですが』
という電話がかかってきました。
ご存知の通り超胡散臭い会社です。
『なんのサポートセンターですか？』
『ネットが安くなるんで…』
『どこのサポートセンターですか？』
『実際の会社名は？』と問い詰めていくと
しどろもどろになって『あ、結構です…』
というようになって切られてしまいましたが…。

てかどこにかけてるかも
把握してないのか !!
おまえは !!

ちょっとは相手のスキルも考えろっちゅうねん (´・ω・`)

さて今日お客様より電話が入り
『サポートセンターというところから電話があって
遠隔で操作されてなにかに契約させられた』
というお問い合わせがありました。
いつぞやあったプロバイダを遠隔で変える詐欺です。

とにかくこの類の電話があったら、
まず冷静になってください。
サポートセンターなんてありふれた名前を使うのは
こういった詐欺まがいグループの典型的な例です。
相手の電話番号、名前、法人名または事業者名を控えた上で、
『必要ならこちらからかけ直すので二度とかけて来ないでください。』
と、一度電話を切って電話番号や法人名で検索をかけてください。

日本、電話番号検索：https://www.jpnumber.com/
電話番号検索なら「電話帳ナビ」 https://www.telnavi.jp/

等が有名なサービスです。
載っている会社は口コミなどを確認してください。
恐らく胡散臭い内容がたっぷりあると思います。
載ってない会社なら、ちゃんとした会社なら
ホームページ等もあるはず。
業務内容なども確認してください。
『会社名 評判』で検索をかけてみると案外出てきます。

何度も言いますが、初めての会社が
ホームページからなにかを
ダウンロードさせようとしたら
その会社は超真っ黒です。

以前からお取引先様やお知り合いの会社が
スポンサーをしているということで知っていたのですが、
今日はチケットをいただいたので観戦に行ってきました。

基本的にコントロール系の競技って苦手なので
バスケットは好きだけど苦手でした。
走り回り過ぎて力尽きて動けなくなる…というパターンです。

しかしえべっさんから来ているであろう
エヴェッサというチーム名…。
売り子さんはまさかの巫女スタイル…。

耳をつんざく大音響や選手登場の際の炎の演出等
やはり全体的な印象は若者向けですね。

私がバスケットのルールを知らなかったのか
それとも変わったのかはわかりませんが、
攻撃態勢に入ってから 24 秒以内にシュートを打たないと
攻守が入れ替わるというルールがあるんですね。
この 24 秒の間に確実に点を入れないと
相手のボールになってしまうので
スピーディーに試合が展開されていきます。
ビール飲んで焼き鳥食べて…
という暇は全くない感じです。

あとシュート体制になっている時に
ファールを受けながらシュートを決めると
フリースローが得られるんですか？
『え？あれ？え？』と言ってる間に
無情にも試合が進んでいきます（笑）。

試合は見事エヴェッサの勝利 !!
いやぁ本当にいい試合を見させてもらいました。
ただ舞洲アリーナは交通の便が本当に悪いですからね。
せっかくのプロバスケット…そこがネックかなぁ… (´・ω・`)