パソコンサポートの00H ～社長BLOG～

今日は実は昼過ぎから某セミナーを受講するために、
嫁と一緒に出かけておりました。
さすがにセミナー中に電話が鳴ったらまずいよな～と思い、
バイブもないサイレントモードにしておりました。
セミナーの第二講が終わってふと電話を見ると着信が…。
折り返してみると Windows 8 のパソコンを新規購入したので
設定をしてほしいとのことでした。
明日・明後日は予定が詰まっているので、
当日のスクランブルということで馳せ参じてまいりました。

基本的にパソコンは使えてナンボなので、
何日か後のサポートでは間に合わない…と考えています。
できるだけすぐに対応したい…
その思いの一つが古くは電話サポートであり
現在ではリモートサポートであったりするわけです。

やはり基本は Face to Face の訪問サポートや店頭サポート。
サポート中のお客様との何気ない会話の中で
本当に必要としていることを聞き出し、
そのニーズを満たしていきたいというのは根底にあります。

そんなわけでスクランブルサポートは個人的には
一番気持ちが高ぶる仕事だったりします。
今回のお客様も三年ぶりぐらいのサポートで、
以前の訪問後にプロバイダのサポートが来て
無線の設定をして帰ったようです。
ただ設定がむちゃくちゃで、設定した内容も残していない…。

無料でついてくるサポートの大半は請負業者に流していることが多く、
以前ならともかく、今では本当に『こんな金額でプロに仕事させるの？』
という技術料しか支払われていませんので、
来られる技術者の方も当たり外れが激しいようです。

我々のしたいのは、ありきたりかもしれませんが、
お客様が本当に満足してもらうサポートを提供すること。

パソコンの『困った』を
全力でサポート !!
はダテではないのです !!

ある一定の年代以上の方は、ブルース・リーと聞いて
燃えない訳にはいかないでしょう？

ブルース・リー没後 40 年って早いものなんですね。
って私が生まれてまだ幼稚園に入る前に亡くなってたんですね。

私達はどちらかというと少し後なんでしょうが、
ジャッキー・チェン等が中心となったカンフー・ブーム、
さらに北斗の拳の影響で人気が再燃した時期だったと思います。
ケンシロウの怪鳥音ももちろんブルース・リーの影響です。

ブルース・リー祭2013映画『アイアム ブルース・リー』『李小龍 マイブラザー』連続公開！

40 周年を記念して新たな映画も作られ、相次いで公開されるようです。

この時代は、東アジアはまだ平和でした。
ブルース・リーが生きていたら、現状を見てどう思われるんですかね？

久しぶりに同友会ラッシュの今日この頃。
他支部の例会はブロック例会担当の時は
ブロックの例会は行っていましたが、
他支部（中央北は会社の所在地なので
準フランチャイズみたいなもんですが）の例会は
実は本当に久しぶりです。
中央北なんて一年以上ご無沙汰ではないでしょうか？

本当に久しぶりに参加してみると
中央北はやはり紳士・淑女的なイメージそのままで、
元々明るさ、元気さはあったのですが
気のせいか？明るさがさらに増した気がします。

今日は他支部から情報分析、戦略作成について
内容の濃い話を聞くことができました。

情報を仕入れる方法はネットの普及で便利にはなりましたが
情報の波の激しさは日に日に増すばかりです。
そんな中で生きた情報を仕入れるためには…
やはり人に接することではないかと思います。
そしてそれを見極める目を養うために…
やはり人に接して自分を磨かないと…。
というわけで最近なぜか再び同友会に目覚めた気がします（笑）。

役員研修受けたのって…
多分例会委員長やってた時だから… 4 年前 !?

あの頃は本当に忙しい中で
色々と時間工面したもんだなぁと思います。
独身だったからできたことだろうし
当時はまだスタッフも大勢いたので
『おまかせっ !! 』ってできましたからね。

役員研修の担当にはなったものの
どうも自分の中では会の運営のための研修ってどうなん？
という疑問があり今期はダンマリを決めておこう…
と企んでいたのですが、選んでもらった人への
不義は避けたい…という本当に後ろ向きな気持ちで
今日は役員研修打合せに参加してきました。

いやぁ～さっきまでの後ろ向きな気持ちはどこへやら…
本当にいい勉強になった一日でした。
問題はこれを受け止める側の器なのか？と思います。
支部から言われたからしぶしぶ参加というのでは
なかなか学べないんでしょうねぇ。
聞く側に聞く姿勢がなければ、
どれだけ価値のある話を聞いても学べないです。

今度の役員研修は『三位一体』をテーマに
田代珈琲の田代社長が講義をされます。
いい話になりますよ～ !!

HDD を増設したけれどマイコンピュータに認識されない…
という問題が発生した時にまず確認してほしいのが『ディスクの管理』。
通常 HDD 等のドライブは『ディスクの管理』で確認できます。

出し方は『コンピューター』を右クリック→『管理』を選択し
『コンピュータの管理』ウィンドウで『記憶域』→『ディスクの管理』
又は『コントロールパネル』→『システムとセキュリティ』→
『管理ツール』→『ハードディスク パーティションの作成とフォーマット』
で表示できます。
ここでドライブにマウントされていなければ当然認識はされません。
『ドライブ文字とパスの変更』で任意のドライブを割り当てれば OK 。

ただ BIOS で認識されている（つまり機械的には正常に認識されている）
にも関わらずこの『ディスクの管理』で認識できない場合があります。
Windows XP のデータを移すために HDD を内蔵したら認識しない。
このような症状が Windows 8 で購入直後に起こった場合は、
まず慌てず騒がず Windows Update で
ドライバのアップデートを行ってください。

知らないとケーブル周りを疑ってハマります（笑）。

なんか急速に野球熱を奪われた
2004 年の大阪バファローズ消滅から 9 年…
実は同友会にまともに参加するようになったのは
これが契機とは皮肉なものですね。

今日は同友会の IT 部会のイベントで
オリックス対楽天の一戦を観戦
セ・パ共に野球観戦に縁がなくなり
公式戦は本当に久々です。

今日は楽天の先発が田中ということで
開幕連勝記録や連続イニング無失点記録等
パ・リーグ首位対最下位という、
セ・リーグで言うなら巨人対 DeNA という
試合にもかかわらず注目の集まる試合でした。

試合は意外にも（？）オリックスが
1 点先制するという形になり、
ひょっとすると連勝記録が止まる？
というザワザワした雰囲気の中で
試合が進みましたが、
楽天の鮮やかな逆転劇 !!

気が付けば楽天・田中の完投勝利。
もう貫録さえ感じる横綱試合でした。
日本ハム斎藤と投げ合って苦汁をなめたあの夏。
そして今、楽天のエースとして成長した田中を見ると
高校からプロへ進んだことは
間違っていなかったなと思います。

私は野球を語るには知識も技術も不足しているので
語る資格はないかもしれませんが、
いい試合を見せてもらったという満足は間違いではないと思います。

先日、お客様よりパソコンの調子がおかしいとご連絡がありました。
パソコンは動いてナンボのものなので、即時対応が原則です。

訪問したところ熱暴走でもなく起動していたので
イベントビュワーを立ち上げて…と思ったら
電源が切れてしまいました…。

むむむ～ !? またメモリか !? と思って
マザーボードをよく見ると…
電解コンデンサの頭の部分が茶色くなっています。

Wikipedia より引用しました。

コンデンサというのは絶縁体を使用し、
電気を通さずに蓄えたり整えたり…ということをしているのですが、
その通電してしまうことでコンデンサが破壊され、
結果的に動作が不安定になってしまいます。
以前はよく使われていてコンデンサのトラブルは多かったです。

不良電解コンデンサ問題 – Wikipedia

今回はマザボの故障でもあり、また OS も WindowsXP だったので
パソコンの買替をすることになり、機種選定もお任せいただけました。
納期の問題と性能、価格のことから、今回もエプソンダイレクトを選択。
水曜日に納品し設定となりました。

強いぞ～強いぞ～

夏の暑さで頭がおかしくなったのか？
と思われる方もおられるかもしれませんが
ひょっとするとそうかもしれません（笑）。

運動会なんかで入退場なんかでよく流れていたこの曲。
ふと最近何気なしにこのフレーズが頭に浮かんで、
この曲って何の曲やったっけ？と気になったので調べてみました。

おにのパンツ – 杉並児童合唱団ver. – YouTube

そうそう、これこれ（笑）。
なんでサイ？ってか 1'30" 付近ですごいことになってますので
お食事中の方は注意してください。

でも実際はこの曲ってフニクリ・フニクラという
イタリアの登山鉄道の CM ソングだったそうです。
これが世界最古の CM ソングなんだそうです。
この鉄道は、ポンペイでも有名なヴェスヴィオ火山の噴火で破壊され
その歴史に幕を閉じたそうです。

この音楽、『ツァラトゥストラはかく語りき』で有名な
リヒャルト・シュトラウスが古いイタリア民謡だと思い込み
交響的幻想曲『イタリアから』に組み込んでしまったそうで
作曲者から訴えられ敗訴したそうです（ 35'15" 付近）。

ある意味こんな謂れのある曲が、
日本では『鬼のパンツはいいパンツ～♪』と歌われているのですから
イタリア人もびっくりではないでしょうか？

ちなみに世界三大テノールの一人、
ルチアーノ・パヴァロッティが歌ったバージョンはこちら。

対抗して秋川雅史氏にぜひ日本語歌詞で歌っていただきたい
と思うのは私だけでしょうか？

土日ももちろん、パソコンの『困った』を全力でサポート !!
本日はクリニックの新設備導入に伴う機器の移動です。

今まではレントゲンといえばフィルムというのが当たり前でしたが
最近はこういうのも電子化されているようです。
逆にデータ化されるということは流出のリスクが高まったり、
なんかの拍子にデータが飛んだりするリスクなんかも高まったりします。

ただ膨大な情報の中から必要な情報を取り出す
というコンピュータの一番得意とする分野であるため
医療の現場は最も相性のいい分野の一つと言えるでしょう。

ちなみに今回私が絡んだのは従来のネットワーク機器の移設作業。
IP 電話などが絡むので本来なら範疇外ですが避けては通れません。
移設作業を進めていくと謎の電話線が多数…。
ぉぃ…どこにもつながってないやんけ !!
そんな線があちらこちらにあり整理に大変でした。

新たに導入されたレントゲンシステムは
従来の設備は何？というぐらい小型化されていました。
これも IT 化の恩恵なんでしょうね。
逆に今まで巨大な機器の上に置かれていた
機器群を置くところがなくなったので
ラックを用意する必要ができてしまいました。

こちらは後日対応予定となりました。

普段、仕事の時に起きるのが朝の 7:30 頃…。
昨日はその時に電話が鳴りました。
おぉぉっ !! 緊急事態かっ !!と思って電話を取ると
以前から何度かサポートさせていただいている
社会福祉法人の方からで、サーバが起動しない…というもの。

サーバはすべての業務の根幹になっているもので
起動しない…というのは一大事です。
大慌てで身支度を整えお客様のところへ向かいます。
ただし、この日は 9:30 に現地着の仕事があり、
さらに自宅近くにスタッフを拾いに行く必要があり、
時間はそう長くはとれません…。

現地に到着するとやはり再起動を繰り返します。
一度起動をしてイベントビュワーを見ようとしたのですが、
やはりブチッと電源が切れる状態。
う～～～ん…。

一旦全体をバラし配線やメモリを
マザーボードからはずして再度組み直し。
再起動をかけて無事起動を確認しました。
たんにホコリの問題だったのか？
メモリが緩んでいたのか…？

他にファイルメーカの複数台での利用にトラブルを抱えておられたので
いったん退出した後、再訪問をかけて無事作業完了。

今後の問題もあるかもということで、
保守にも入っていただけることになりました。

結局この日朝ご飯を食べたのは 12:00 を回ってから。
朝飯前の仕事は結構な量でした（笑）。