パソコンサポートの00H ～社長BLOG～

ホーキング博士ら、アルファケンタウリに約20年で到達する宇宙船「Nanocraft」構想を発表 – ITmedia ニュース

『車椅子の物理学者』として有名なスティーブン・ホーキング博士。
小さい頃に SF ブームがあり、宇宙ブームがあり、
すっかりそれに魅了されたガキんちょがここにいます（笑）。
ホーキング博士は子供心に、この人車椅子やのにすごいなぁ
と思いながら博士の番組を見ていました。

最近どないしてはるんやろ？とは思い、
もしかして…と最悪の事態を想定していたのですが
なんのことはないご活躍やないですか !!

そのプロジェクトはケンタウロス座アルファ星という
地球から 4.3 光年離れた星に超小型探査機を飛ばすというもの。
なんと 20 年で到達するらしいのですが
開発はこれからなのでもう少しかかりそうです。

驚いたのはこの計画に Facebook の
マーク・ザッカーバーグ氏も参加するとか。
新旧の科学技術の最先端が共演するなんてすごいですね。

心配するのは地球人が攻めてきた !!
と宇宙戦争に発展しないか？ですね（笑）。

小さい頃によく語られたこんな話ですが、
この宇宙で生命が誕生する確率は
一説によると時計をバラバラにして箱に入れ
がっちゃんがっちゃん振った時に
再び組み上がるくらいの確率なんだそうです。

今の地球の人口が 70 億人だとか…。
男女が半々として 1/3,500,000,000² の確率で出会い
新しい生命が誕生します。
ちなみに一度の射精で放出される精子は一億とか？
そのうちの一つが卵子と出会うことで受精し
晴れて生命の誕生となるわけです。

同じタイミングでお互いに通信できる技術を持った
宇宙人同士が出会う確率ってどれくらいなんでしょうね？
ちなみに銀河系の恒星の数は一千億個だそうです。
そのうちのどれだけに生命が誕生できる環境のある
惑星があるのかどうかはわかりませんが…。

こうやって考えると今ある生命は
本当に奇跡の積み重ねですね。

さて、先日は誕生日の際には本当にたくさんの方から
お祝いのメッセージをいただきました。
こうやって考えると奇跡的な出会いの中で
たくさんの御縁をいただいており、
その中で生かされていると痛感いたします。

皆様、本当にありがとうございます。

今日は三年ぶりの皆既月食ということで
観測された方も多かったのではないでしょうか？
皆既日食と違って結構回数も多いので
今までにもみられた方も多いかもしれませんね。
私自身も二度目か三度目の観測でした。

スマホでどこまでできるか？と挑んだ結果が…

実際肉眼では結構大きく見えるのですが、
スマホだとこんなもんですね。
月食と言われたら月食ですが、
パッと見はさっぱりわかりません (´・ω・｀)

さてお月見といえばお団子 !! ですよね？（←なんか違う？）
今回はお月見のお供に阿倍野だんごを買ってきました。
素朴な雰囲気ですがメチャメチャおいしいですね。

花より団子…ならぬ月より団子…とはなりませんでしたが
秋の夜長の天体ショーを満喫できました !!

いえいえ社名のことではありません（笑）。
1998 年 7 月 1 日に創業した 00H は今年で 16 歳になりました。
もともと社名の 00H は 16 進数の 0 を表す表記 00_Hから来ていますが。
16 を表す 16 進数は 10_H となるんですね。

ちなみに、この二桁の 16 進数で表すことができる最大の数字は
FF_H で 255 となります。
創業から 255 年後となると 2253 年 (!!!!) 。
ちなみにガミラスが地球に侵攻してくるのが西暦 2199 年ですから、
古代進も恐らく寿命をまっとうしているという遠い未来ですね。

調べてみると銀河鉄道 999 の時代設定は西暦 2221 年だそうです。
機械の体を得た人類が生身の人類を支配する時代…
さらにその機械化人から地球を取り戻す、さよなら銀河鉄道 999 の後…。

それまで 00H があるかどうかはわかりませんが、
せっかくなので目指してほしいところです。
できれば宇宙戦艦ヤマトの内部のコンピュータの設計に関わるか、
999 号を運行する銀河鉄道株式会社のコンピュータや
ハーロックの乗るアルカディア号のメインコンピュータのサポート
なんかをやってくれていると、初代社長としてありがたい話です。

とにもかくにも…これからも 00H をよろしくお願いします !!

ってなに臭いこと書いてるんでしょうね？

実は小中学校の頃は理科だけは得意で、
大きくなったら科学者になりたい
と思っていました。
科学者ってなんやねん？って思いますが
白衣を着て眼鏡をかけて実験をしている
そんな姿に憧れていたようです。
どこをどう間違ったのか…。

今日は久しぶりに『休み宣言した休み』で
嫁が選んでくれた場所は、
私がリードを解き放たれた子犬のようになる…
又はコストコに解き放たれた嫁のようになる…
大阪市立科学館でした。
嫁もプラネタリウムを見たことがない
ということだったので…。

行ったらもう大変…。
案の定嫁ほったらかしで尻尾振って
科学館の中を見て回ってました。
プラネタリウムは本当に久々でしたが
やっぱり星を見る…というのはいいですね。
大阪に住んでいて星の数の少なさは
唯一の不満かもしれません。
昔はもっと見えてた気がするのになぁ…。

どこかで本物の満天の星空を満喫したい～～～っ !!!

それから科学館では当然（？）
パソコンなんかも展示されていたのですが
SHARP の MZ-80B という、
私の中では結構伝説のパソコンがありました。
今、サポートしてくれ！と言われても
なかなか難しいですよねぇ…。
『なんかこのテープ読めないんですけど
データ取り出せますか？』とか言われても
『ひえぇ～～～っ !! 』という状態ですよね (^o^;;;

といってペルセウス座ってどこ？
ってすぐわかる人っています？
私は結構宇宙とか星座とか好きな方ですが、
実は覚えるのが苦手でどれがどれ…
っていうのはさっぱりわかりません (^o^;;;

さて今回のペルセウス座流星群ですが、
調べてみるとペルセウス座はカシオペア座から時計回りに
30° ぐらいの位置にあるでしょうか?

北斗七星（おおぐま座の一部）と並ぶカシオペア座は
真北である北極星（こぐま座の一部）を知る方法として習ったので、
ほとんどの方が知っているのではないでしょうか？

ペルセウスはメドゥーサの首を取ったギリシャ神話の英雄で
アンドロメダはペルセウスの妻、
そのアンドロメダの母はカシオペアです。
実はこの三人はほぼ同じような位置に並んでいるのですね。
昔の人は星空を見上げながらそんな物語を考えていたのですね。

ちなみに嫁と一緒に深夜 3:00 頃の奈良県高山へ行ったのですが、
それでも地上の光を大気が含みうっすらと明るい天球でした。
幸い雲もほとんどなく流れ星は全部で五個ほど見れましたが、
もっと漆黒の夜・満天の星を期待していたのでちょっと残念…。
でも今回個人的に一番よかったのは人工衛星が見れたことでしょうか？
星座の中をスーーーッと移動していく光の点が印象的でした。

kibo360°

JAXA公式アプリ！地上約４００キロメートル上空の国際宇宙ステーションにある、「きぼう」日本実験棟の船内を３６０°あらゆる方向にリアルに再現。スマホの画面を通して、実際に「きぼう」にいるかのような感覚を体験できるアプリです。ナビゲーター役には星出彰彦宇宙飛行士が登場。星出飛行士のガイダンスに従って、簡単なミッションにトライしてみましょう。全てのミッションをクリアすると、特典として、宇宙飛行士と同じ視点でみた宇宙から地球を望む映像を見ることができます。そして、宇宙から地球を見たあなたの第一声をFacebookに投稿することができます。さあ、あなたはどんな名言を宇宙に残すのでしょうか。
トライするミッションの内容は、指示された船内設備の場所にあなた自身が移動して学習していくという簡単なものです。ミッションを遂行する中で、「きぼう」内に実際に設置されている色々な装置の解説を読むことができます。全てのミッションをクリアして宇宙に名言を残した後は、スマホを手に歩くことで自由に船内を回遊できるフリーモードをお楽しみいただけます。また、Facebookを使って宇宙に疑似チェックインできる機能も用意されています。

宇宙へ行ってきました !! と言いたいところですがもちろん違います（笑）。

iOS デバイスを使って国際宇宙ステーションの
日本の実験棟「きぼう」の中を探索できるアプリです。
宇宙好きにとってはたまらないのですが、
実は動けるところもそれほど多くはなく、
あくまで雰囲気を楽しむ感じ…という気がします。
なんとなく最後は、実験棟「きぼう」の窓から
船外の地球を観察するモードになって終わり…という感じなので、
あくまでショートストーリー的なものなのかもしれません。

といっても実際に宇宙に行けたとして
そうそう簡単に船外に出るわけでもなく
現実はこんなものなのかもしれませんね。

iPad を使い始めて 10 ヶ月ちょい。
WiFi 版なので利用はほぼ自宅という状態です。
あまりアプリは入れない方なのですが、
それももったいないと最近は積極的に色々入れています。
私好みのアプリがこの SOLAR WALK 。

『宇宙の海は～俺の海～♪』という、
一部のマニアの方にしかわからないネタは置いといて
松本零士世代の方なら宇宙を自由に旅してみたい
と思ったことは一度や二度ではないはず。
高校の時に理科の選択で地学と書いたら
先生に呼び出しを食らって物理か化学か生物にしてくれ…
と説得された過去を持つ宇宙好きな私としては、このアプリは外せません。

iPad の中で太陽系の惑星、衛星のみならず…
太陽系外のいくつかの恒星についても自由に旅することができます。
また地球についてはいくつかの人工衛星の情報も得ることができます。
ほっといたら延々遊んでしまいそうです。

これが無料で楽しめるなんて… iPad 持っててよかった…。

ハヤブサが持ち帰った試料の中から、
イトカワのものと思われるものが多数見つかったそうです。
現時点で最も遠い天体から試料を持ち帰ったことになります。

その公開は順風満帆なものではなく、むしろ苦難の連続でした。
そのトラブルに対し、時には周到に準備された方法で、
またある時には迅速かつ適切な対応で乗り切り、
緻密な計算と大胆な決断の末、
長い年月を経て惑星イトカワにたどり着き、無事地球に帰還しました。

その道程や約 7 年 !! 60 億 km !!
それで地球に帰ってくるんですからすごいですよね。
日本の技術というか執念を見た気がします。

試料が入っていたら…という願いは 100 点満点の形で叶えられ、
『はやぶさよくやった !! 』という感じですね。
JAXA や関係者の方々、本当におめでとうございます !!
勇気をもらいました !!

ちょっと前の話ですが、帰宅後すぐ寝てしまい、
起きてから事務所に忘れ物をしているのを思い出し、
少しだけ会社に寄ることにしました。
夜中 1:00 過ぎだったのですが、駐車場までテクテク歩いていて、
東の空を見るとオリオン座が・・・

オリオン座は日本では鼓星等とも呼ばれており、
星座の中でも北斗七星やカシオペア座等と並んで非常に有名です。
また冬の大三角形を構成する星座でもあり、
まさに冬の夜空を代表する星座でもあります。

この間まで『暑いぃぃ～～～』とダレダレだったのが嘘のように涼しくなった今日この頃。
風邪等ひかないように体調管理にお気をつけ下さい。